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今宵のメンバー:ピアノ・独唱-中川幸範
プロフィール

 声楽家(Bass, Bariton)/ ボイストレーナー/ アコーディオン他 / 作・編曲・脚本・演出等々

 立命館大学法学部在学中、合唱団活動・オペラなどへの参加が契機で音楽の道へ。菊池勝哉、中尾富子、A・エイゼン各氏に学ぶ。ベートーヴェンの音楽とその哲学に心酔し、「今みんなの命輝け第九実行委員会」音楽顧問として指導にあたる。  そのメインテーマとして、「運動生理に基づく発生・発語のメカニズム」の研究と実践、とりわけ脳性麻痺者の発生・構音の障害の軽減のために、その訓練法の研究・実践を行い、その改善に一定の成果をあげる。また教師などの音声障害の克服にも寄与している。
 関西を中心に、15余の合唱団・劇団の指揮、ヴォイストレーナーとして、また邦人のオペラや新作品に好んで出演、オペラ「仏陀」「雪女」「湖の夕鐘」等々、仇役・悪役として定評がある。他、邦楽、クラッシックからポピュラーまでと、ボーダレスな演奏活動は、指揮・伴奏も含めると年に100回を越える。作・編曲は河合正雄氏に、演劇は藤田あさや氏に学び、脚本・作曲・演出などもこなす。
 1999年には滋賀県の委嘱で、「共生」の理念を舞台表現した新作ミュージカル「近江のこたろう」をプロデュース、超満員の観客の歓呼の中、再演も決まり、その幅を広げている。また、2000年には「今みんなの命輝け第九」のニューヨークの国連、カーネギーホールでの公演をスタンディングオベイションの成功の力となる。

現在、関西音楽舞踊会議事務局、日本音楽家ユニオン会員、音楽療法の会京都理事、日本アコーディオン協会会員他。